今日の絵本は、 こちらも（※）タイトルの【蛇】という字が、蛇文字していて、とってもキュートです。 ※にぎりめしがすきな だいじゃ 裏表紙は、 まるでエイリアン化したような大蛇と、娘さんがいます。 それにしても、蛇の舌、長〜い! w(°ｏ°)w 普段、どのよ…

ロングセラーの色彩えほんの 【６つの色】をご存知でしょうか? しろへびくんが あお あか きいろ の３色の あおときいろを食べ、みどりいろにして排泄し、 あかとあおを食べ、むらさきいろにして排泄し、 きいろとあかを食べ、だいだいいろを排泄します。 あ…

皆さま【へびの子しどこ】というお話をご存知でしょうか? 恥ずかしながら私ニョロケロは、初めて知りました。 むかーし、あるところによくいる、子どもがいないじーさまとばーさまがいて、ある日じーさまが山で子へびを拾って帰ってきました。 その子へびに…

久し振りに図書館に行って、本を借りてきました。 ・夢に出そうなミクロ生物 ・その道のプロに聞くふつう…… ・ナメクジの言い分 ・カタツムリハンドブック ちなみに、この緑色のブツは『夢に出そうな……』の裏表紙で【ヒルガタワムシの一種】です（メスしかい…

私がいつも、コーンスネーク用の冷凍食品を購入するお店『Herptile Lovers』の店長さんが本を出版しました。 ↓まずは、本の帯です。 ペポニやエンドレスゾーンと言う名前は、爬虫類イベントに参加されている方なら聞いたことがあるお店かもしれませんね。 『…

昼休みに、職場近くの本屋さんに行きました。 数年前に取った資格の知識が薄れてきていたので知識の補充をしたいと思い、本を探して店内をうろうろとしていたら…… 【自律神経を整える】 こんな本を見つけてしまいました！ しかもDVD付き ２０種類のクラゲが…

最近購入した本です。 主に、タランチュラ、サソリ、ムカデ、ヤスデ、ゴキブリが載っていますが、ガギムシやウデムシのような、一般的に奇虫と言われる生き物も沢山載っていました。 一例として、 オオエンマハンミョウ サンヨウマドボタル アシブトメミズム…

「ねぇ ギュスターヴくん きみは ネコなの？ ヘビなの？ タコなの？」 お友達のワニくんに質問されたギュスターヴくんは…… 【ネコ】だと答えます！ それを聞いたワニくんは、ネコとはこういう生き物だと、ギュスターヴくんに本を見せますが、 なんと、今度は…

生き物を飼う、すべての人達に読んでもらいたいお話です。 捨てられた犬や猫が集められる保健所。 もらい手が見つからないと【処分】されてしまう命達。 そこに、職員に許可をもらい、毎日のように仕事帰りに通う女性がいました。 『捨てられたって、おなか…

へびの絵本として、超有名なものがこちら 【へびのクリクター】です。 フランスにルイーズ・ボドというご婦人がいて、誕生日祝いに爬虫類研究者の息子から《ボア・コンストリクター》という種類の大蛇が贈られてきます。 初めはびっくりしたものの、毒のない…

今回の絵本の紹介は、風木一人さんの『ながいながいへびのはなし』です。 “どのくらい ながいかというと それはもう たいへんなもので……” という文から、物語が始まります。 とんでもないくらい長い蛇がいるのですが（頭は昼間で、尻尾は夜間の国にいるよう…

私が持っているヘビの絵本です。 ポプラ社から出版されています。 右上を見ていただくとおわかりのように、この絵本は『干支シリーズ』のうちの一冊です。 ちなみに、このシリーズ本では、このヘビの絵本しか持っていません。（買い揃える予定はありません）…

私の大好きな絵本です。 作者は『１００万回生きたねこ』で有名な、さのようこさん。（フレーベル館） この絵本に登場するのは、おばあさんと、そのおばあさんと一緒に暮らすねこ。そして、道で出会うへびと純血種のねこのお嬢さん達。 物語は・・・ ある日…

先月発売した、百田尚樹さんの新刊『カエルの楽園』。 カエル達が個性豊かに擬人化されていて、すんなりと頭の中で整理する事ができました。 出てくるカエルの種類はと言うと、 ・アマガエル ・ダルマガエル ・ヒキガエル ・ツチガエル ・ウシガエル ・ヌマ…