ニョロンとケロン

主にペットのヘビとカエルのお話です。

朝晩の冷え込みと、日中の汗ばむ陽気に体が追いつかないニョロケロです。


f:id:nyorokero:20201021171938j:image

緑地公園の池です。

 

コスモスは咲いていますが、あまり秋の風景っぽくないです。

 

 

我が家のヘビは、


f:id:nyorokero:20201021172129j:image

末っ子『あずき』の食欲が一向に衰えず、ガッツリ食べます。←母親似?

 

 

 

お父さんの『ひなた』は、


f:id:nyorokero:20201021172327j:image

10日ぶりに食べました。

 

体の大きさによらず、少食です。

単に、高齢と言う事もあるのかもしれません。

 

 

 

食べる事があれば、もちろん出さなくてはいけません。


f:id:nyorokero:20201021172535j:image

『すみ』は、しっかり出してくれました。

 

 

 

 

チビ兄ちゃんの『はとば』は、ずっと布団の中です。

 

時々顔を出してくるので、その時に水を持っていき水分補給をしてもらっています。

 

でも、マウスを見せても食べないし、先週食べたマウスの分の💩も出していません。

 

みんないろいろで、飼い主は常に考えなければなりません。

 

 

 

一部の方で、ペット飼育でも、餌やりが少ないヘビは楽だと言われているようですが、決してそんな事はありません。

 

犬や猫のようなスキンシップがない代わりに、飼い主による観察力が求められると思います。

 

ただ、観察力を鍛えたところで、素人では限界があるのも事実。

 

日常のケアや病気の情報が、他のペットに比べて、極端に少なすぎますからね。

 

だからこそ、こうして爬虫類飼育者の一人として、失敗談も隠すことなく発信していこうと思っています。

 

きっと、誰かの役に立ってくれるだろうと信じて...