よれよれ姿の『ひばり』おばあちゃん。
あまりにも鼻先をこすりつける動作をするので、濡れタオルを用意したのですが、あえてタオルを避けてくれます。
見慣れない物体に警戒しているのでしょうね。
これは、飼い主が使い方の見本を見せるべきなのか?
とにかく、様子をみていても症状が軽快するわけでは無いので、病院に行くことにしました。
寒い時期に連れ出したくは無いのですが、次の休みに病院の予約がとれたので頑張って行ってきます。
今日は、3日振りのご飯でした。
メダカを鼻先に持って行くと、懸命に噛みつこうとします。
日に日に、食べるのが下手になってきているのか、一撃でしとめられない為、メダカがあちこちに飛び跳ねます。
逃げたメダカを連れ戻すのは、もちろん飼い主の仕事です。
時間はかかりましたが、18匹のメダカを食べる事ができました。
ヒバカリは、とても可愛いですが、
とても食費がかかります(コーン6匹以上のエサ代です)。
そして、ヒバカリは、とてもとても飼育に神経を使います。
飼育している身でこんな事を言ってはいけないのですが、
ヒバカリは、ペットスネークには不向きです。
色んな意味で、人間が手を出してはいけない生き物だと思います。
それでも捕まえて、売りに出すやからが絶えないのは、とても悲しい事ですね。