【終生飼養】とは、
飼育している動物が、その寿命を迎えるまで適切に飼育すること
こんなことは、一般的な動物愛護者からすれば当たり前のことなんでしょうけど、我が子でさえも虐待死させてしまうようなニンゲンが存在している世の中ですから、ペットを遺棄するような輩は一定数いても不思議ではないでしょうね。
ところで、 “ペット” ってなんでしょう?
簡単に言えば “愛玩動物” です。
とっても大切にしていたペットが天寿を全うし、悲しいけど「たくさんの思い出をありがとう」と天に送り出せた……これは終生飼養と言えると思います。
では、その送り出したペットが“活き餌”を食べていて、もしそれが残った場合はどうなるのでしょうか?
・・・最後まで活き餌として、ペットと一緒に埋葬すればいい?(まさか!)
※終生飼養は、ペットに限らず“飼育している動物”全てです!
我が家には現在、ヒバカリが残した
餌金として購入した旧姓小赤2匹と、
捕食者達から逃げ切ったマドジョウ3匹(画像無し)と、
マドジョウ購入時に、たまに混ざってきた(200匹に1匹ぐらいの頻度)、
ホトケ?5~7匹?がいます。(あとバケツメダカ)
実際にマドジョウは、もっとたくさん残っていたのですが、
ニョロケロも『ももこ』達も食べたので、3匹のみ残っています。※ニンゲン用の食材ドジョウです。
ちなみに、このカエル達も元“活き餌”でした。
名前を付けてしまったら、それはすでにペットとして認めた……ってことで、良いのかしらね。
だとしたら、
まだ名無しのままでいる魚達は、ペットではなく、まだ“活き餌” つまり食材ってこと?
誰の?
ニョロケロ?
やっぱり、飼い主の責任ですよね?
食べるか、終生飼養か? さあ、どっち?
・・・・無難に、終生飼養かな・・・・ボソッ
30cmサイズの金魚を見たい気もするし。←その後、唐揚げにする!笑
でも、そうなると飼育場所がありません(現在も、購入時の発泡スチロール箱を利用)。
う~ん。
この時点で、適切な飼育ができていないような……
30cmサイズの金魚を飼っている人って、やっぱりそれなりに飼育環境を整えたりしているのですよね、きっと。
魚達には悪いけど、元気でほどほどに生きてね……と、言ってみる。←これなら、終生飼養可能。
ついでに、カエル達も言い聞かせる。
でもヘビ達は、元気で長生きしてね。