ニョロンとケロン

主にペットのヘビとカエルのお話です。

生きていた!

ゴーストコーンの『うら』が、今年2回目に産んだ卵は、数日経ってからキャンドリングをしましたが、何も見えなかったため、有精卵もどきだと思っていました。

なので、特に温度を気にせず、親たちと同じ26~28℃のエアコン管理をしている部屋に置いてありました。







ふと、卵を覗いてみると、1個だけ汗をかいている卵を発見。

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一番小さな卵が、汗だくです。





もしかして……と思い、キャンドリングをしたところ、

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血管が走っていました!


そして、そのお隣の汗をかいていない卵も

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綺麗な血管が見えます(有精卵と水滴は無関係?)。






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6番と8番の卵が、もしかするともしかします(はとばの兄弟が!)。


残りの卵は、赤い点が見えるだけの物、全く何も見えない物でした。




卵の形も、わずかですが変化しています(これはただ、水分量の関係だと思いますが)。

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上:産んで日が浅い
下:本日







ちなみに『はとば』は、8月下旬の卵で11月に生まれました。

もしかするとコーンスネークの卵って、高温に弱いのかもしれませんね(品種による?)。


前回の卵は、29~31℃のエアコン無しの部屋で保管していました。←私の持っているコーンスネークの本には、30℃を推奨しています。


孵化条件について、わからないことだらけですが、確かなのは【卵は生きていた(のもあった)】です。


このまま順調に育ってくれれば、10月中旬に可愛いお顔を見せてくれる事でしょう