風邪をこじらせた訳でもなく、咳が出始め4か目で受診、すぐに肺炎と診断されたニョロケロです。
病気に理解ある職場なので、5日間ほどお休みを貰う事ができ、安静にしていたおかげで、現在体調は回復してきています(やはり咳は残りますね、仕方ありませんが)。
そして、家のニョロ達も素晴らしいほど、飼い主の体調を気遣ってくれました。
ゲホゲホ咳き込んで寝込んでいる時は、『ひなた』も散歩大好きの『うら』も、自分のケースから出ようとしませんでした。(『はとば』は脱皮しましたが)
もしかすると、ヘビから見て、この時の飼い主は【ばい菌】に見えたのかもしれません。近寄ると危険だと、本能で悟っていたのかも?
ところで人間の肺炎は、ヘビに感染しませんよね?したら、大変な事になっていますが……さすがに受診したところの医師には聞くことができませんでした。
そんなこんなで、本日
様子を伺うように出てくる『うら』です。
30分ほど部屋内散歩し、ご飯にしました。
『うら』は、体よりも大きなマウスを上手に呑み込む事ができます。
きちんとマウスの向きを変え、頭から呑み込みます。
『うら』の子どもの『はとば』です。
『はとば』も上手にマウスを食べますね。
父ヘビの『ひなた』は、引きこもっています。
もしかして病気!?
……脱皮かなぁ?
久しぶりに姿を見せた『ひばり』は、水だけ飲んでまた隠れてしまいました。
今月になって、何も食べていません。
冬眠準備のスイッチが入ったようです。
チラッと覗いたところ、お尻の腫れは綺麗に治っていました。
今、マイコプラズマ肺炎が流行っている(私は違いましたが)ので、体力があるからと過信するのは危険らしいですよ。
なので私が言うのもなんですが、皆さまも体調には、本当に気をつけください。