愛しの湯たんぽ（ヘビ）

我が家の爬虫類達は、プレートヒーターを使用していません。

我が家で２匹目のヘビである、コーンスネークの『ひなた』を飼育し始めた時は使っていたのですが、『うら』、『あおね』と数を増やしていくにつれ、配線の位置が気になり、使うのをやめました。

現在は、使い捨てカイロ＋ゆたぽん＋湯たんぽを使用し、あとはエアコンで調整しています。


コーンスネークの『ひなた』は、あまり体を温めることはなく、いつもケースの隅でひんやりとしています（最低温度は２１度にしています）。


同じくコーンスネークの『うら』は、食後と脱皮期間のみ、カイロ熱を感じる場所にいます。


そして、唯一、湯たんぽが好きなのが、アオダイショウの『あおね』です。

バスタオルでくるんだ湯たんぽの上に乗ります。



こちらは別の日です。

※ズーム＋ケース越しで見にくい為、少し画像を加工しています。

なんだか『いかにもヘビっぽいポーズ』
で、ちょっとだけ格好いいと思います。


湯たんぽのお湯交換の時は、箱の中に隠れてしまいますが、私が離れるとそろそろと出てきて、また湯たんぽの上でくつろいでいます（ただ寒いのでしょうね）。



湯たんぽが大好きな寒がりの割には、夏になると水に浸かっていることが多く、どうやら我が家で一番の暑がりでもあるヘビのようです。