2~3年前にセットしたまま、放置飼育していたバケツメダカ。
最近、天気がいい日でも、メダカの姿を見ることがなくなったので、中の確認も兼ねて初掃除をする事に。
※藻が生えて、あまりにも見苦しい為、写真は割愛させていただきます(単に、恥ずかしい)。
掃除して驚いたことは、生存しているメダカがいない……
白く変色し、死体となったメダカが数匹、バケツの底にありました。
最後に生存確認したのが、いつだったかも覚えていません。そのくらい放置していました。
でも、
ドジョウだけは生きていました。
バケツに入れた時と、あまりサイズが変わっていません。
掃除後のバケツです。
生き残っていたドジョウと、新たにヒメダカを数匹加えての、新スタートです。
ドジョウが何処にいるかわかるでしょうか?
模様を見ると、シマドジョウのようです。
この姿が確認できるのも、わずかな間かもしれません。
暑くなれば、また藻が生えてきます。
こまめに掃除をすれば、バケツの中が観察出きます。
でも、メダカの産卵が始まると、そのまま放置した方が仔メダカの生育がいいような気がするので、水の継ぎ足しのみで管理したいと思います。
ちなみに、去年の10月7日撮影のものです。
この中から数匹、カエル達のお腹に収容されたものもいます………