しばしば散歩に行く、とある緑地公園。
自宅から往復で一万歩を越える場所にあります。
そこには、沢山のノラネコが生活をしています。
この場所は、市の認定を受けた保護団体の方々がTNR活動をしている場所でもあります。
その認定を受けた方々は、ノラネコを捕まえ、避妊・去勢をし、家猫になれそうなこだと、里親探しを必死にしています。
里親が見つからない、もしくは気が荒く、家猫にするには難しい場合だと、捕獲した場所に戻して、エサの世話を続けます。(避妊・去勢をしているので、その猫一代で終わりです)
市の認定を受けていない方々の中にも、TNR活動をされているかもしれません。
その方々には頭が下がります。
本当に動物が好きなんだな~と、感心します。
でも、今回私が言いたいのは『偽愛護者』についてです。
『偽愛護者』とは、
「私、動物が好きなのよね~」
とか
「だって、この子達可哀想でしょ?」
と、いかにも善人ぶった
餌やりだけをする人
のことです。
酷い人になると、そこら中に
餌をまいています。
容器も使わず回収もしないので、アリがたかっています。
こういう人って(餌の音で)猫が寄ってきて、自分が頼りにされている感がたまらなく好きなんでしょうね。
餌なんてすぐに酸化し、その餌は体に悪影響を及ぼします。
また、栄養がたっぷりなので菌も増殖しやすいです。
そんな餌を食べた猫は………
それ以上に、もし誰かがその餌に毒でも混ぜたらどうなるのか………
餌をまく人は、そんな簡単なことも想像できないのでしょうか。
世の中の人がみんな、猫好きなら問題はありません。
でも不幸な猫がいると言うことは、猫好きばかりの国ではないことが簡単にわかるはず。
簡単に4つのパターンに分けてみます。
1.猫好き の 良い人
2.猫嫌い の 良い人
3.猫好き の 悪い人
4.猫嫌い の 悪い人
猫にとって危険な人は【4】です。
ニュースなどでも『イライラしたから、猫を殺した』等、目にしたことがあると思います。
この【4】のタイプの人って、どうやって見分けることができるのでしょうか?
そんなこと、難しいですよね。
私達人間同士でさえ、詐欺にあってしまう世の中です。
餌付けされた猫が、餌袋を持った人間は良い人だと刷り込まれていたとしたら、簡単に捕まってしまいます。
捕まって、残酷な目にあって………
どんなに惨く殺されたって、犯人の刑は軽いものです。
なので、ノラネコには、人間を警戒する心を失ってほしくないのです。
私は、猫が好きです。
でも飼うことができないのなら、手は出さない方がその猫のためだと思っています。
餌があるからその場所から離れない。
餌が無ければ、猫だって生きるために違う場所へ移動します。
もしかすると、その移動した先で里親が見つかる可能性だってあります。
自分が飼えないのに手を出すというのなら徹底的に、自分の時間を潰しても、自分の貯蓄を崩してでもTNR活動までしてほしいですね。そして、不幸な猫はその一代だけで終わりにする、と。
それが無理なら、やめるべきです。
中途半端はいけません。
中途半端は、ノラネコを不幸にしてしまいます。
まあ、考え方は人それぞれですけどね。
………公園での出来事を持ち出しましたが、実は、私が住んでいるマンション一帯に住み着いているノラネコに対しての気持ちなんです。
現在、ノラネコの数が半端なくいます。そして、フンだらけです。
もちろんTNR活動なんてしていません。子猫産み放題になっています。
そして毎年数匹が、駐車場で引かれて死んでいます。
※文才が無いため、餌やり全般を否定しているような書き方になってしまいましたが、私が責めているのは『偽愛護者』であって、TNR活動をされている方ではありません。
もし、不快な思いをされたのでしたら、本当に申し訳ございませんでした。
自宅から往復で一万歩を越える場所にあります。
そこには、沢山のノラネコが生活をしています。
この場所は、市の認定を受けた保護団体の方々がTNR活動をしている場所でもあります。
その認定を受けた方々は、ノラネコを捕まえ、避妊・去勢をし、家猫になれそうなこだと、里親探しを必死にしています。
里親が見つからない、もしくは気が荒く、家猫にするには難しい場合だと、捕獲した場所に戻して、エサの世話を続けます。(避妊・去勢をしているので、その猫一代で終わりです)
市の認定を受けていない方々の中にも、TNR活動をされているかもしれません。
その方々には頭が下がります。
本当に動物が好きなんだな~と、感心します。
でも、今回私が言いたいのは『偽愛護者』についてです。
『偽愛護者』とは、
「私、動物が好きなのよね~」
とか
「だって、この子達可哀想でしょ?」
と、いかにも善人ぶった
餌やりだけをする人
のことです。
酷い人になると、そこら中に
餌をまいています。
容器も使わず回収もしないので、アリがたかっています。
こういう人って(餌の音で)猫が寄ってきて、自分が頼りにされている感がたまらなく好きなんでしょうね。
餌なんてすぐに酸化し、その餌は体に悪影響を及ぼします。
また、栄養がたっぷりなので菌も増殖しやすいです。
そんな餌を食べた猫は………
それ以上に、もし誰かがその餌に毒でも混ぜたらどうなるのか………
餌をまく人は、そんな簡単なことも想像できないのでしょうか。
世の中の人がみんな、猫好きなら問題はありません。
でも不幸な猫がいると言うことは、猫好きばかりの国ではないことが簡単にわかるはず。
簡単に4つのパターンに分けてみます。
1.猫好き の 良い人
2.猫嫌い の 良い人
3.猫好き の 悪い人
4.猫嫌い の 悪い人
猫にとって危険な人は【4】です。
ニュースなどでも『イライラしたから、猫を殺した』等、目にしたことがあると思います。
この【4】のタイプの人って、どうやって見分けることができるのでしょうか?
そんなこと、難しいですよね。
私達人間同士でさえ、詐欺にあってしまう世の中です。
餌付けされた猫が、餌袋を持った人間は良い人だと刷り込まれていたとしたら、簡単に捕まってしまいます。
捕まって、残酷な目にあって………
どんなに惨く殺されたって、犯人の刑は軽いものです。
なので、ノラネコには、人間を警戒する心を失ってほしくないのです。
私は、猫が好きです。
でも飼うことができないのなら、手は出さない方がその猫のためだと思っています。
餌があるからその場所から離れない。
餌が無ければ、猫だって生きるために違う場所へ移動します。
もしかすると、その移動した先で里親が見つかる可能性だってあります。
自分が飼えないのに手を出すというのなら徹底的に、自分の時間を潰しても、自分の貯蓄を崩してでもTNR活動までしてほしいですね。そして、不幸な猫はその一代だけで終わりにする、と。
それが無理なら、やめるべきです。
中途半端はいけません。
中途半端は、ノラネコを不幸にしてしまいます。
まあ、考え方は人それぞれですけどね。
………公園での出来事を持ち出しましたが、実は、私が住んでいるマンション一帯に住み着いているノラネコに対しての気持ちなんです。
現在、ノラネコの数が半端なくいます。そして、フンだらけです。
もちろんTNR活動なんてしていません。子猫産み放題になっています。
そして毎年数匹が、駐車場で引かれて死んでいます。
※文才が無いため、餌やり全般を否定しているような書き方になってしまいましたが、私が責めているのは『偽愛護者』であって、TNR活動をされている方ではありません。
もし、不快な思いをされたのでしたら、本当に申し訳ございませんでした。