〔愛玩動物〕 with PETsの新刊が届きました。
今回のテーマは【適正飼養】の普及活動を考える です。
単純に 動物好き=適正飼養者 ではありませんからね。
動物の飼育方法も時代と共に変わってきています。
だって、人間の生活でさえ大きく変化しているのですよ?
昔は、公園で人間の子供がボール遊びをしているのが当たり前だったのに、今では禁止になっています。
昔は、夕方学校から、吹奏楽部が演奏する音楽が聞こえてきても「みんな頑張ってるな~」だったのに、今では「うるさいから窓閉めろ!」と、学校にクレームが入るそうですね。
現代の人は、自己主張をされるのがどうやらお得意のようで……昔の奥ゆかしさはどこへやら。
でも、人間の子供を閉じ込める割には、猫の完全室内飼いは、まだまだ認知度低いこと!
匿名希望Aさん:「猫は本来、自由な生き物だから、閉じ込めるのは虐待だ!」←いやいや、その自由な生き物を人間の管理下においた時点で、猫の自由は無効ですよね?人間の責任が発生しますよ?猫の自由を守るのなら、人間の生活から切り離して【野猫(※野良猫よりワイルドな猫)】になってもらわないと。現代の外の生活は、危険に満ち溢れています。変な人間もいっぱいいます。最近、ボーガンの矢が刺さって帰ってきた猫がいたでしょ?本当に可哀想。
避妊・去勢については、
匿名希望Bさん:「女(雌)として生まれたからには、一度くらいは子供を産ませてあげたい」←生まれた子供の世話、最後まで責任持ってできますか?結局、他人に振ったりしていませんか?……すみません。これは、私も跡取り欲しさにヘビを繁殖させていたので、大口叩けませんね。
結局これも、向学心のないダメ飼い主の自己主張なのか……
※ニョロケロは猫派人間なので、犬については熱く語ることはできません。すみません。
そして実は、まだ読破していません。途中で愚痴りたくなってしまいました。言葉足らずなので、誤解を与える文になっているかもしれませんが、それもあわせて先にあやまっておきます。
・・・で、ここからが本日の本題です!
我が家のヘビと飼い主の力関係ですが、食べる物を見れば一目瞭然です。
こちらをどうぞ↓
飼い主は、100g37円のとりむね肉を数回に分けて主菜として食べます。
一方、オトナヘビは、55g200円のマウスを1回で食べます。
もうこれは、どちらを“餌”と言うのか“ごはん”と言うのか、簡単ですよね?涙
ちなみに、ちびっ子ヘビは、
1回に2匹食べています。我が家で最高位についています。
でもいいんです。
ヘビ達が幸せなら。
幸せで健康に暮らしていけるなら、そのオーラを貰って、飼い主も幸せになれるのです。
《本日のマメ子ちゃん》
沢山の足が生えてきました。中には、めができた子もいます。
こうやって明らかな変化があると、見ているだけでも面白いですね。