ニョロンとケロン

主にペットのヘビとカエルのお話です。

クチナシにケナシ

うちの近所には、街路樹としてクチナシの木が沢山植えてあります。

花期には甘い香りが漂い、そばを通るだけで幸せな気分になれます。

でも、私は知っているのです!

何を?………って?


その木には、ヤツらがいることを!


若い薄緑色の葉っぱは、既にヤツらに食べられボロボロです。

葉っぱの食べられた感じからしても、膨大な数の“うにょうにょ”がいると思われます。


“うにょうにょ”って、何を指すのかわかりますよね?

イモムシの総称です!



※ここで1つ注意があります。
『イモムシは“うにょうにょ”であって、決して“ニョロ”ではありません』


話を戻しまして、クチナシについているヤツらですが、オオスカシバのチビ助です。

ケムシのような毛は生えていませんが、スズメガなので、アンテナのような1本角(尾?)がこのチビ助にはたっています。どちら前なのか知りません。





正直を言うと、オトナのオオスカシバの事は好きなんです。

鳥と虫の中間のような見た目(高速で飛ぶので、よく見えませんが)で、実に可愛らしい。

でも、それとこれとは別問題で、そのこどもは嫌いです。

チビ助達は、見た目が【大魔王】です。動きに恐怖を覚えます。

なので、じっくり撮影なんて私にはムリです。



昼間は、葉っぱの裏側に隠れているハズなので、適当にしゃがんで写真を撮ってみます。

イメージ 1


イメージ 2


2枚の写真は、同じ木です。

なんと、適当に撮った写真にしっかりと写っているではありませんか!

どこに?って、言わないでください。探してください。


私には、これ以上近付くことはできません。





もう少し経つと、もっと大きなうにょうにょがくっ付いているのでしょうね………恐ろしい~。






【追加】うにょうにょは、ここにいる!

イメージ 3


もしかしたら、それ以上いるかもしれませんが、私にはわかりません。