ニョロンとケロン

主にペットのヘビとカエルのお話です。

東山動植物園(カエル1)

半日勤務の土曜日は、仕事帰りにちょっと寄り道を。

自宅とは、反対方向の地下鉄に乗り込みます。



目的地は『東山動植物園』です。去年の11月に行ったのが最後だったかな?




東山動植物園に着いたのは14:30頃でしたが、春休みもあってか多くの人で賑わっていました。

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良いお天気です。

チラホラと、桜の花も咲いていました。




園内に着いたら、真っ先に向かうのは自然館です。夜行性動物と、両・爬虫類を展示している所です。


東山動植物園の詳しい情報は、ホームページをご覧ください。


とりあえず、私が見た生き物の紹介をします。


【ナンベイウシガエル

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園の紹介文によると、
『原生林の林床に棲む大型のカエルで、夜行性である。
繁殖期のオスには、黒く重厚な婚姻瘤の他に、胸部にも一対の角質隆起ができる。』

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……どこが?
全体が見れないので、よくわかりません!





次、

【ベルツノガエル】

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『林や草原などに棲んでいます。攻撃的で自分よりも大きなものにも噛みつきます。
地中に体をうずめて、餌を待ちます。』

このカエルは、ペットとして飼っている人も多いですね。後ろ姿なので、顔がわかりません。




はい、次!



ジャイアントネコメアマガエル】

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『ネコメガエル属の中で最大の種であり、南米の樹上棲の種族の中でも最大級。
皮膚からは、刺激性の強い物質が分泌される。』

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……ダメだ。肝心のネコメが見えない!





はいはい、次!



【アカメアマガエル】

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『目が赤く、足の指も赤味を帯びています。
池の周囲の葉の表面に産卵し、孵化した幼生は、水に落ちて育ちます。』

……写真がボケてて、いまいちわからないですね。一応、二匹写っているのですよ。わかりますか?












とりあえず、ここまでで4種類のカエル達の紹介をしましたが、どれも不完全な写真ばかりです。

どうしてもカエルの姿が気になると言う方は、直接、東山動植物園にお出かけしてみてください!

入園料は500円ですよ!(中学生までは無料)



まだまだ沢山の生き物を見てきましたが、続きは後日、報告します。