現在、心肥大に加え、腹部に腫瘍ができるといった病蛇ヒバカリの『ひばり』は、食事・排泄共に介助が必要となっています。
でも例年に比べると、11月になっても食欲があるのは、今回が初めてです。
とは言っても、3日に10匹程のメダカを食べる程度ですけどね。
排泄も、総排泄腔のすぐ上辺りにできている腫瘍が、フンの通過を邪魔するようで、白いペンキ状の尿酸しか自分では出せないようです。
なので、腹部マッサージをしてフンの塊を排出させます。
最低限の“食べること・排泄すること”はできているので、今すぐにどうっていうことはないと思いますが、それでも日々ドキドキして飼い主は過ごしています。