ニョロンとケロン

主にペットのヘビとカエルのお話です。

来る福招き猫まつりin瀬戸(前編)

行ってきました!“来る福招き猫まつり”


名鉄尾張瀬戸】駅の改札口を出れば、すでに猫・ねこ・ネコ看板やお店がお出迎え

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駅周辺地域が会場となっているため、どこから攻めていいものか悩みましたが、どう考えても一筆書きのようなルートは見つからず、行っては戻ってきたりとしていました。




最初についた商店街で、可愛い焼き物のペンダントに一目惚れ

1つ1つ手作りのため、微妙にみんな顔が違います。

似たようなにゃんこ10個の中から、気に入った仔を発見!

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1個500円というお手頃価格でしたので、迷わず購入し、そのまま首にぶら下げました。





商店街は、通り一面が様々な猫で埋め尽くされていました。

お店に入らなくても、結構楽しめてしまいます。


瀬戸市は【せともの】の町なので、駐車場やお店の壁の上に、焼き物が沢山飾られています。
もちろん、今回は招き猫まつりなので、猫が沢山います

ちょっとしたスペースも無駄にしない猛アピール“商売魂”です(↓値段付いているし……)。

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買い物は後にしようと(重いし、かさばるので)商店街は見るだけに留め【招き猫ミュージアム】に向かいました。

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※招き猫ミュージアム関連は、下段やや中央から右になります。

ちなみに上段の2枚のうちわは貰い物で、下段左は、後で行く【瀬戸蔵ミュージアム】のチケット半券です。



【招き猫ミュージアム】1階では、招き猫グッズが販売されています。

2階の展示場は有料となっており、招き猫まつり期間は半額の150円となっていました。

入場料を払って、上にあがります。

撮影禁止となっていたため、中の様子をお伝えするのが難しいのですが、とにかく数え切れないくらいの招き猫だらけ。

物凄く年代物から最新の物までが、ずらーっと並んでいました。

沢山並んでいる招き猫でしたが、気になる物を見つけてしまいました。

それは、招き猫で干支を表している置物です。

ネズミ、ウシやトリなど、招き猫がその干支の被り物をしているのですが、唯一ヘビだけが違う……

招き猫の頭のうえでトグロを巻いています。

まるで頭の上にウ○コ

乗っていますよ~状態です

運がつくという意味なんでしょうかね。

いや~、写真撮影できなくて残念です!



11時を過ぎた頃、一旦ルートを大きく外れました。

目的は、文化センターで販売されている【瀬戸焼そば】です

瀬戸焼そばは、会場となっているあちらこちらでも販売されていて、食べることができるのですが、文化センターのだけは特別な物です。


なんと、

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オリジナル皿がもらえるのです!


これは記念に“絶対欲しい”と、坂道をテクテクと歩いて行きました。



ところで【瀬戸焼そば】ってなんぞや?

実は、私も知らないので調べてみました。

瀬戸焼そばアカデミー会則より】
(定義)
第3条 本アカデミーは、以下の各号に掲げる全ての条件を満たしている瀬戸市およびその周辺地域の固有の料理を『瀬戸焼そば』と定義する。
(1)麺は、蒸し麺をしている。
(2)味付けは、豚の煮汁や醤油ベースのタレを使用している。
(3)具材は、豚肉とキャベツが主体となっている。
(4)せとものの器を使用している(お持ち帰りは除く)。



……要は、醤油ベースの焼そばですね

私は、本当はソース味が好きなんですけど、今回はお皿のため、頑張って歩いて食べに行きます……



って、お店に着いたら《販売終了》との文字が目に入ってくるし~!!


既に300食完売って、まだ11:30前だよ~!!





後半に続く