ニョロンとケロン

主にペットのヘビとカエルのお話です。

来る福招き猫まつりin瀬戸(後編)

文化センターに着いたものの、お目当ての瀬戸焼そばが完売していて、精神的にダメージを受けたニョロケロです(文化センターの場所が他とは離れているわ、しかも坂の上!)


仕方なく、猫作品を見て回ることに戻ります。





いきなり、

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めちゃくちゃ可愛い作品に出会う事ができました!(撮影OKなので、遠慮なくパチリ)

見ているだけでも和みます



同じ建物内にも、さまざまなジャンルの作家さんの展示即売会がありました。

陶芸作品だけではなく、可愛いイラスト系から、本格的絵画、ちりめん細工や鋳物まで、本当にいろいろな猫に出会う事ができます。



館内移動中、ふと目に入った物は、

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館内の催し物の案内……が入った袋に貼り付けられているお皿の切り抜き!

私は、このお皿の存在を知っています(情報源は、かなり前の公募ガイド)。

ここに展示されていたのですね!実物を見たかった~!!(猫からズレてしまいました、すみません)




文化センターを見終わってから、今度は【瀬戸蔵ミュージアム】に向かいます。

ここには、“瀬戸焼の茶碗や皿を1,000枚以上並べた、巨大な招き猫の地上絵が展示されている” とのこと。


巨大な地上絵……なんだかワクワクします


入場料500円を支払い、真っ先にその場所に向かいます。



! !   ! !  




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えっ?





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巨大な地上絵……巨大な地上絵……巨大な地上絵……って、これですか?


いや~、随分とこじんまりとした、巨大な地上絵……(ねこという隠し文字が入っているのがポイントらしいですが……)


「・・・・・」


焼き物の歴史はあまり興味無いので、500円分楽しむ事はできませんでした。




トボトボと商店街まで歩いて戻り、お買い物をしてから帰宅しました。





以下、買った物の紹介です。


まずは職場に持って行くお土産のお菓子。

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招き猫煎餅です。

面白い事に全く同じものが、いくつかのお店で “違う価格” で販売されていました(チェック済み)。

もちろん、一番安いお店で購入しました。



そして今度は自分用に花瓶を。

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300円だったので、迷わず購入!

黒色なので、どの色の花でも綺麗に栄えそうです。




そして、そして……




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可愛いでしょ?

シロヘビのおきあがりこぼし♪





私の頭の中から、招き猫はどこかに行ってしまいました!