※ヘビの食事画像があります。
去年の11月5日に生まれた『はとば』。
4ヶ月が過ぎ、4gだった体重も4倍の16gになりました。
4倍と言うと、すごく成長しているように思えますが、もともとすごいチビだった為、それ程代わり映えはしていないと言うのが本音です。
もしかすると、母ヘビの『うら』よりも小さく育つかもしれません。
思い当たることと言えば、卵時代の管理方法が原因かもしれません。予定日よりも大幅に遅れての孵化でしたしね。
でも今となっては、卵時代うんぬんを言っていても何も変わらないので、これからどうしていくかを考えるべきです。
現在の食事時の写真(上)と、生まれて初めてマウスを目にした時のもの(下)を比較してみます。
マウスの大きさは同じです。
『はとば』の頭の大きさはあまり変わりませんが、体つきが多少ですがしっかりしてきたように思えます(特に首)。
背中のブロッチ中央部にハイライトが出てきたので、全体的に白っぽく薄れてきました。
そして、一番の変化と言えば『食事』です。
最初は画像のピンクマウスSが飲み込めずに、3等分にした1個を懸命に食べていました。
でも今では、ピンクマウスSをそのまま飲み込めるようになりました。(本来、コーンスネークは、生まれたばかりの仔ヘビでも、ピンクマウスSはOKらしいです)
マウスを切らなくてもいいので、餌の準備が非常に楽になりました。
ゆっくりでもいいので、確実に健康なヘビに育ってほしいと思います。
両親に似て、物怖じしない人懐っこいヘビなので、将来がとても楽しみです。