羊毛フェルト２

私、前回ウソつきました。




もう絶対に作らないと言った『羊毛フェルト』ですが、

初めから『ペンギン』が『ヘビ』に化けるだろうと思っていた、と言われる方がチラホラとおられた為、チョーッと悔しくて、「絶対にペンギンを作ってやる！」と、楽しくもない羊毛フェルトに再チャレンジしました。



※またまたダイソーに行き、前回と同じアニマルキットを購入。



２回目なので、なんとなくコツはつかめたような気がします。





でも、やはり面白く感じられません。






テキトーに針刺しをするので、つい自分の手も刺してしまいます。

おそらく、私の血が付いているだろうペンギンに仕上がりました。私が不慮の死を遂げたら、きっと、夜な夜な動き回るペンギンになることでしょう。






出来上がったフェルトペンギンは、ペンギンの切り絵と一緒に記念撮影。（切り絵の図案は、“素敵な切り絵図案集　garden”より）

一応、私も、やればできるのです！


この時点で『もしや？』と、フェルトペンギンに疑いを持っている方がいると思います。

先に言っておきます。

『ヅラペンギン』ではありません!!

『地毛ペンギン』です!!


決して被り物ではなく、頭皮から生えている『地毛ペンギン』です!!




髪型といい、体型といい、なんだかペンギンというより『私』っぽい。




さて、

このペンギン、これからどうしよう。


もしかすると私の代理人として、時々登場させるかもしれません。








前回、教えていただいた作家さんの小説を読みました。面白い！確かに私好みの作風ですね!!