末っ子の『あずき』。
無事に脱皮も済んで、綺麗な赤橙色に戻りました。
むちむちのボディになって、
お家がちょっと狭そうです。
これぞ、神通力!
久しぶりの『はとば』です。
元気かどうかは別として、生きています。飼い主のシーツ交換の為、自室に戻ってもらいました。
『はとば』には、神通力はありません。
もしあったとすれば、どんなことに使うのでしょうね。気になるところです。
本日、『はとば』のう💩ち並みに期待して待っていた本が届きました。
ヒゲが生えた【ヘビのネロネロ】です。
絵本ではなく、児童書でした。
挿絵の部分だけを拾って見てみると、
ヒゲだけにとどまらず、髪の毛（たてがみ）も、
脚も生えているし!!!⊙.☉!!!
なんなの、この子!?
物語的には、ヘビのネロネロはジャングルの嫌われ者です...から始まりますが、その嫌われる理由が［長い体をくねらせて、いつも赤い舌をベラベラしている+知りたがり屋］だから、だそうです。
私に言わせれば、足音うるさいゾウや、よだれダラダラの四足肉食獣よりマシだと思うのですけどね。
そして、本文にネロネロの事を
［にょろにょろの、ぬるぬるの、つるつるなんて、気味が悪くて、ぞぞぞぞだわ］
とゾウに言わせている作者よ、お主はヘビを知らないくせに主役に抜擢したのか?
ヘビは、ぬるぬるしていません!ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
話に戻ります。
ネロネロは、自分が嫌われるのは自分の姿に誇れる部分がないからだと考えます。
ヒョウのように立派なヒゲがあればきっと仲間になれるだろうと思っていると、顔がムズムズしてきてヒゲが生えてきます。→ジャングル内を移動中、ヒゲが木々に絡まり動けなくなり「ヒゲなんていらない」と放棄します。
次は、ライオンのように立派なたてがみをなびかせ、雄叫びをあげればきっと格好良く見えるだろうと思っていると、頭に毛が生えてきます。ニョロケロの頭にもお願いしたいです。
ちょっと若い時の堺正章風なお顔になったネロネロは、雄叫びをあげても何か物足りないと感じてしまいます。
「そうだ、踏ん張る脚が欲しい」
ネロネロの長い体を支える為には４本では足りません。
その結果、上の絵のように沢山の脚が生えてしまいます。→結果、脚がもつれてうまく歩けず、却下される。
最終的には、元の姿が一番だと言うことに気が付きます。
このお話を読み終えて、何が一番すごいかと言えば、［願っただけで自由に姿を変えられるネロネロの能力］でしょう。
でも残念なことに、この子はその特殊能力の凄さに気がついていないのです。
おしまい
※物語的には、きちんとした内容がありますが、ここでそれは紹介しません。
なぜ日本の昔話の白蛇は、デカイ?
本日ご紹介するのは【うろこだま】。
私、ニョロケロは、聞いたことも見たことも無い絵本です。
むかしむかし、あるところに貧乏な一人暮らしのおじいさんが犬と猫と一緒に暮しておりました。
※定番の、じいさん＆ばあさんではない!
あるとき、おじいさんが薪のやまからまきを引っこ抜くと、小さな白い蛇がでてきて、それが手に乗ってきて、可愛すぎておじいさん一目惚れ。
連れ帰って、大事に育てます。
ただ、蛇を飼っていると知られると周りの人から何を言われるかわからないので、箱に隠して育てます。
でも、蛇はすぐに大きく成長してしまい、隠せなくなります。
そこでおじいさんは白蛇に、もう十分大きくなったから鷹などに狙われる事もないだろう。どこでも好きな所に行って暮せ、と、飼育放棄します(´⊙ω⊙`)！
その言葉を聞いた時の蛇の顔が↓左下
この顔はてっきり、無責任に飼育放棄するおじいさんに復讐するのかも?って、ニョロケロはドキドキしました。
でも、しませんでした。
蛇は今までのお礼なのか『うろこだま』になる?渡す?在り処を教える?（よくわかりません）をして、うろこだまを手に入れたおじいさんの生活は、一気にお金持ちになります。
以下省略。
このお話は、蛇は序盤にしか出てきませんが、犬と猫は最後まで出てきてちょっとした笑いもくれます。
※犬も猫も途中で捨てられますけど。
『しろへびしどこ』もそうでしたが、どうして日本の昔話の白蛇って、アナコンダクラスまで大きくデブるのでしょうか?
アオダイショウのアルビノかと思われたのですが、しどこもこの白蛇も目は赤くない。
もしかして、昔日本にいたけど、絶滅してしまった蛇なのだろうか?
謎です。
絵本の話はここまでにして、
今日は『はとば』の５歳の誕生日です!(≧▽≦)
でも『はとば』は、引きこもっています( ；∀；)
黒色を食べた状態
ロングセラーの色彩えほんの
【６つの色】をご存知でしょうか?
しろへびくんが あお あか きいろ の３色の
あおときいろを食べ、みどりいろにして排泄し、
あかとあおを食べ、むらさきいろにして排泄し、
きいろとあかを食べ、だいだいいろを排泄します。
あか あお きいろの３色から、みどり むらさき だいだいの全部で６色になり、楽しそうに高い空に飛んでいきます。
カラフルないろが飛んだあと、へびくんは残ったくろを食べてしまいます。
食べたら大変なことが!
きゅうに具合が悪くなってしまいます。
しろい体が黒ずんで、へびくんは、重い病気にかかって死にそうです．．．
たぶん、現在の『はとば』がこの段階かもしれません。
悪い【くろ】が、体の中にあるのでしょうね(╯︵╰,)
このお話は、もちろんハッピーエンドです。
どうか我が家もハッピーエンドを迎えたいです。
※今日は『ひばり』の命日でした。でも、お墓参りには行けませんでした。ダメな飼い主です。
いろいろと問題ありな子
飼い主の布団に住み着いている『はとば』が、久しぶりに布団から出てきました。
どうやらトイレタイムのようです。
でも、
１０分、２０分、３０分．．．
部屋内うろうろしていますが、一向に出す様子はなく、
そうこうしているうちに、弟の『あざみ＆すみ』の２匹がそろって、う💩ちをしました。
『はとば』も、このう💩ち連鎖に入るため、頑張って動いて、
布団から出てきて、もうすぐ１時間経過するかも?と心配し始めた頃に、
ようやく出してくれました💩。
画像左側の尿酸の塊が、出たばかりなのにカチカチでした。
想像だけでもお尻が痛いです(╯︵╰,)
その後、再び布団に戻り、やたら人の動きに反応します。←お腹空いたの合図
末っ子『あずき』用の小さなマウスを温めて、『はとば』に渡します。
お腹を空かせた『はとば』は、勢いよくマウスに飛びつきますが、
マウスがどこにあるのか気がついていません!(☉｡☉)
ニオイには反応し、探し回っているのですけどね。
いつになったら気がつくのだろうかと、見ていましたが、１０分程経っても、辺りのニオイを嗅ぎまわるだけ。
結局、抱きしめているマウスを一旦引き上げて、温めて直して口元に持っていきました。
『はとば』は、いろいろと悪いところが多すぎますね。
なんでもない...ですよ!
朝から、
いちゃついているアフツメ達。←一方的に『なしお』が抱きついているだけ
抱きつく、というより、『ももこ』の脚にしがみついているだけか?
そして、
撮影している飼い主に気づいたとたん、
何事も無かったかのように振る舞う『なしお』。
あまりにも白々しいよ．．．(・_・;)
