動きも鈍く、下半身に力無く、心肥大で
胸部は膨れ、ついでにお尻も腫れて が詰まってなかなか出ない……
もう冬を越すことはできないのではないだろうか……
そんな最後のお別れのような気持ちで飼育していた『ひばり』ですが、
そこそこ元気なお婆ちゃんに戻りました。
ほぼ毎日、自力でを出し、
人が近くにいないと、これまた自力で餌入れからドジョウやメダカを捕まえて食べています(人がいると「捕って~」と口を開けてアピールしてきます)。
ただ、やっぱり鼻づまりは治りません。
鼻の穴はガッチリつまり、口呼吸をしています。
うまく脱皮ができれば、鼻に詰まったブツも一緒にとれると思うのですが、その兆候は全く見られませんね。
病院に行って鼻処置して貰っても、翌日には詰まってしまう……の繰り返しなので、最近は通院していません。
飼い主失格です。
でも、やっぱり長生きしてほしいと願ってはいます。
コーンスネーク達は、順番に脱皮していっているのですが、『ひばり』もその輪に入って欲しいと、切に願うばかりです…