。チャコウラナメクジは外来種で、寿命は約１年と、とても短い生き物らしいです。
ナメクジは雌雄同体の生き物なので、適当に２匹入れておけば繁殖しますし、また、単為生殖も可能なので『タマ』だけでも卵を産む可能性もあります（ただ単為生殖だと、産卵数が少なく孵化率も悪いとのこと）。
一般的には、春頃に５０個程の卵を産み付けて、
その卵は２～３ヵ月の幼体期間を経て、秋には７０ｍｍ程の成体になるそうです。
……７０ｍｍ？
って、７cm？
そんなに大きなナメクジを見たことが無いのですが、本当に７０ｍｍにも育つのでしょうか？
これはこれは、とても興味深いお話ですね～
７０ｍｍにまで大きく育つのかこの目で実際に確認したいので（皆もしたいでしょ？）、
約１年という短い命の『タマ』ですが、最期を迎えるまで面倒を見ていきたいと思います。
