(カエル1)の続きです。
【ミドリヒキガエル】
『灰緑色の背中に、濃い緑色の丸い斑紋があります。
分布域が広く、比較的乾燥した所にもすんでいます。(ヨーロッパ中南部・中央アジア・アフリカ北部)』
肝心な“背中の丸い斑紋”を見ることができませんでした。
【マダラヤドクガエル】
『体長は25~40mmで、黒とモスグリーンまたは、ブルーの斑模様の体色をしている』
………園の紹介文は、これだけです。
見たままですね!
【アフリカウシガエル】
『平地の草原にすんでいます。雄は全長24cmぐらいになりますが、雌はその半分程の大きさです。
危険を感じると体を膨らませ、相手に飛びついて噛みつこうとします。』
※ももこではありません!
そして、我が家のカエル達と同じ
【アフリカツメガエル】
これを見る限り、どうやら擬態はできるようです。
見事に、周りの石模様になっていますね。
ただ、気になる点が……
色は違えど、我が家の『なしお』のようなカエルはいますが、『ももこ』のような丸いカエルは見当たりません。
『ももこ』って、アフリカツメガエルではなく、アフリカウシ………ごにょごにょ……
我が家の【アフリカツメガエル】
『雌は我が強く、気に入らないことがあると、同居の雄をいじめる。現在も色気よりも食い気の方が勝っており、雄の求愛コールは完全に無視するが、餌のアカムシには過敏に反応する。』