『ひばり』のケース内温度が、20度をきらないようになんとか頑張っています。
でも、過去にそうやって温度をあげていても、徐々に餌を食べなくなっていったので、仕方なく冬眠をさせていたのですが……
今年は、何が何でも冬眠は阻止しなければなりません!
今回、冬眠させると【永眠】に切り替わる可能性がとても大きいからです。
その飼い主の異常な思いに気付いてくれたのか、
11月に入った現在も、ポツポツとメダカを食べてくれます(今までは、10月になると拒食モードになっていました)。
ただし、もう自分で泳いでいるメダカを捕まえる事はできません。
私がメダカを掬って、『ひばり』の目の前に落とします。
『ひばり』は、水揚げされたメダカを追いかけるのですが、目が悪いのか、全く違う場所に噛みついたりしています(私の指も狙われました)。
目の濁りはなくなったようですけどね。
死んだメダカは食べないので、ギリギリまで弱らせて口元に持っていき食べてもらいます。
も、寝床である植木鉢シェルター内でしており、そのまま寝ているという状況です。
何の効能があるのかわからない水薬も、毎日飲ませています。
食欲があるのは、その薬のおかげなのか、もしかすると認知症になっているのか……。
心肥大は、相変わらず目立っています。
食べる意欲があるうちは、できる限りの介助をしていきたいと思っています。
そして、食べる事ができなくなってしまったら……
無理なことはせず、自然に任せたいと思っています。