産卵期の夜には、バケツと懐中電灯を持った人たちが押し寄せて卵を乱獲するため、地域によっては種の存続も危ぶまれているそう・・・
・・・という、モルフ学園長から教わったお話を『ももこ』にしてみました。
ももこ:「食べた~い!」
グルメで食いしん坊の『ももこ』は、今すぐにでも食べたい様子です。
ももこ:「ところで、アフリカツメガエルって何?」
どうやら『ももこ』は、アフツメを知らないようなので、ヒントを与えます。
ももちゃんは、いつも見ているでしょ?それがアフツメだよ。
『ももこ』理解したようです。
ももこ:「なしおちゃ~ん♪」
『なしお』に近寄る『ももこ』
ももこ:「なしおちゃんは、アフツメだよね?」
なしお:「そうだけど・・・?」
ももこ:「なしおちゃん、壁に手をついてみて!」
なしお:「・・・こう?」
ももこ:「そうそう♪」
ももこ:「なしおちゃん、がんばっていきんで!!」
なしお:「???」
ももこ:「早く、卵産んで!」
なしお:「!!!!!」
なしお:「ももちゃん、言っている意味がわかんないよ?」
ももこ:「かくかくしかじか・・・」
なしお:「モルフ学園長って、手作り塩辛を何年も熟成させているひと?」
ももこ:「そうそう、生徒さんに顔面を咬まれたひと♪」
なしお:「…だめだよももちゃん、そんな怪しいひとの言ったことを信じちゃ!」
ももこ:「えっ、嘘なの?」
ももこ:「卵食べたかったなぁ~」
なしお:「ももちゃんに変なことを教えるのは、本当にやめてくだい。お願いします」
※ジェ○ニモさん、すみません。