ヒバカリ用のメダカのストックが……
ゼロになってしまいました。(画像は先月のもので、『ひなた』は関係ありません)
全部『ひばり』が食べきった訳でもなく、毎日ポツリポツリと天に召されて(カエルの口を通過して)いくものもいました。
例年ですと『ひばり』の食欲は、10月上旬まではあります。
通販の100匹ドジョウも、底を尽きました。
なんとかしなくては!
ベランダのバケツメダカが【非常食】としていますが、
人の気配で寄ってくる姿がとても愛らしく “まだ食べさせるのには早い、諦めるな私!” と、もう一人の私が訴えかけてきます。
今までメダカを購入していたお店が先月末で閉店しています。
すぐに新しいお店が開店したのですが、なんとヒメダカ1匹80円!!
クロメダカだと1匹120円!!(ちなみに私がよく利用するスーパーは、サンマ1匹100円です)。
『ひばり』の1食/日で、約10~15匹のメダカが消費されます。
私の食費より、はるかに高い!
こうなったら、私の食費を抑えるしかない。
有り難い事にお米は貰えるので、野草の汁物と…………いえいえ、ダイエットにはなりそうですが、もう少し別の方法がないか考えてみます。
今年はオタマジャクシを食べさせてはいないけれど、ドジョウを沢山食べたおかげか、体つきがややふっくらとしている気がします(たくさん病院通いしたけど)。
ドジョウか……
栄養的に申し分ない活き餌です。
前回ドジョウを購入した所が、結構いい状態で送ってくれたので、また注文してもいいのですが、問題は【注文の最小単位が100匹】となっています。
ドジョウ100匹……
食べきれないまま冬眠に入ってしまう予感がします。
家に来て6年程経過しているドジョウの『スージー』達は、もともと『ひばり』が食べ残したものです。
『ひばり』が冬眠中にスクスクと大きくなり、エサとしての【サイズ不適合】となってしまったのです。
正直、水ものペットは、増やしたくありません。
でもエンゲル係数が高くなりすぎるのも良くありません。
考えて、考えた挙げ句、ネットでポチっっと注文完了……してしまいました。
そして、注文から5日目の昨日。
ドジョウSS100匹届きました(送料、振込手数料込みで3200円程)。
中を見るとSSサイズと言っても、かなりの差がありました。
極小サイズのものをよけ、別に管理します。
もしかすると極小サイズのものなら、今期食べ残しをしても、来春『ひばり』のエササイズとしてまだいけるかな~と思っています。
でも、最悪、貪欲ガエル達にも協力してもらうかもしれません。