ニョロンとケロン

主にペットのヘビとカエルのお話です。

キモい展(両生類編)

キモい展で両生類達は、全くキモくない部類でした(個人的にですが)。



【コバルトヤドクガエル】

イメージ 1


『南米スリナムに分布。
皮膚に毒があり、原住民がこのカエルの毒を矢に塗り、狩りの時に痺れ薬としたことから『矢毒蛙』の名がある。』



イメージ 2


とても有名な毒蛙ですよね。

こんなに、可愛らしいカエルなんですけど。

イメージ 3










【マルメタピオカガエル】

イメージ 4


『アルゼンチンなどに分布する、完全水中棲のカエル。
ほとんど頭と口だけのような姿は愛嬌もあるが、水中から出すと途端に攻撃的になり、威嚇して噛みついてくる。』

てっきり、丸めたカエルかと思ってしまうくらい、丸みがあります。





【クランウェルツノガエル】

イメージ 5


『アルゼンチン、パラグアイなどに生息。
頭でっかちで英語では〈パックマンフロッグ〉と呼ばれる。
貪欲でカエルでもネズミでも、目の前で動くものは何でも丸飲みにしてしまう。』

ペットとしても、人気のあるカエルです。






【ファイアーサラマンダー】

イメージ 6


『ヨーロッパに生息するイモリの仲間。
耳の腺から発射する毒液と、毒々しい体の色が恐れられ、伝説上の火トカゲ(サラマンダー)と同一視された』

姿が見えにくいですね。スミマセン。





【コータオアシナシイモリ】

イメージ 7


完全に土の中に潜っていて、姿を確認することができませんでした。