今日は、うちの末っ子のご紹介。
アオダイショウの『あおね』です。
飼育を始めて3年目になります。
とても綺麗な顔立ちをしています。
ービビリだけど
そして、うちのヘビの中では一番体長が長い子です。
ー超ビビリだけど
・・・・?
・・・・・・・まさか!
そうなんです。
実はまだ人慣れしていません。
人の気配を感じると箱の中に引きこもります。
うちには《シェルターに隠れている間は手を出すな》という、ヘビとのお約束があるため、箱に入られると触ることができません。 (ナンダ、ソレ?ッテ、イワナイデ)
人慣れするまでの間は、不安もいっぱいだろうから、やっぱり【絶対に安全な場所】というのは必要だと思って、今までの子はそうやって接してきました。
ハンドリングも、箱から出ている時にしかしていません。無理やり出すなんてことはしません。
でも、先輩のコーンスネーク達は1年程でシェルターは不要な、ベタ慣れ子になっていきました。
ただ、コーンスネークが特殊なのかも知れません。ペットスネークとして改良繁殖させてきた生き物だから。
でも、
でもね・・・。
「ちょっとビビリ過ぎでしょう!野生のアオダイショウの方が、堂々としていますよ!」
っと、時々愚痴ってはみるものの、やはりあおねには届かず。
ああ・・・きっと、前世は亀かカタツムリだったのだろう。
そう思えば、何だか納得。
でも、ちょっと長いよ、あおね