『あかね』の身を心配しているのかしていないのか、飼い主にはよくわかりませんが、『あかね』に寄り添い、静かに寝ている『ひなた』。
様子を見るため覗き込むと、そっと『ひなた』が顔を出してきます。
今まで『あかね』のニオイに反応し、うろうろしていたのが信じられないくらい、おとなしく寄り添っています。
実際『あかね』の気持ちはわからないので、もし嫌ならすぐに逃げられるようにと、ケージの蓋を開けたままにしておきました。
．．．それが、ダメでした。
今年は喧嘩もせずに優等生だった『すみ』が、深夜に『あかね』の部屋に侵入してしまったらしく、『ひなた』に追いかけ回されてドッタンバッタン騒いでいました。
その物音で目を醒まし、慌てて２匹を引き離して『すみ』をケージに閉じ込めましたが、『ひなた』の怒りはなかなか収まらず、長い間シューシュー息を荒げていました。←高齢蛇の興奮は、ポックリ逝ってしまいそうで怖いです(*﹏*;)
そして『すみ』はと言うと、ここでまさかの発情スイッチが入ってしまったらしく、ひたすら出せ出せと、ケージの蓋を押していました。
すみ:「ここから出せ! あのジジイをやっつけたる!(ノಠ益ಠ)ノ」
『あかね』のケージの蓋を開放していたことより、『すみ』を出しっぱなしにしていたのがの一番悪いのですね(；´∀｀)
朝になり、放置していた『ひなた』を探すと、ちゃんと『あかね』の部屋に戻って再び寄り添っていました。
一方『すみ』は、まったく落ち着きなく、室内フリーにさせると真っ先に『あかね』の部屋に向かうので、『あかね』のケージ蓋は締めておきました。
しばらくの間、発情スイッチが入ったままでしょうね。
同じく発情組の『あざみ』はと言うと、脱皮期間に突入したらしく、２日前から引きこもっています。
どうか『すみ』も脱皮期間に突入し、クールダウンしてくれないでしょうかね┐(‘～`;)┌
発情スイッチが壊れているチビ兄ちゃんの『はとば』は、
今年はまだ、脱皮すらしていません。
早く冬服脱がないと、春服過ぎて夏服になってしまうよ〜
※余談（ニョロケロ事です）
『あかね』の病院受診に行ったあたりから、飼い主のみぞおち右上部に差し込むような痛みが時々おこり、それが頻発し、現在右脇下に、ウチワサボテンが貼り付いたような痛みが出てきました。見た目は異常無いです。
これって、帯状疱疹の前兆?
経験が無いので、わからないです。
とりあえず、『あかね』と同様、経過観察します。
